もしもの為の自動車保険。
こんにちわ。
ひまわり整骨院の髙木です。
整骨院には、交通事故で来院される方が多くいます。
被害者、加害者、自損事故、当て逃げされてしまった方、ひき逃げされてしまった方…など様々です。
自動車に乗車していた場合、ほとんどの方は自動車保険を使用します。
加害者や被害者に関係なく、ご自身の自動車保険に入っていた方が良い特約を今回はご紹介したいと思います。
まず1つ目は「人身傷害特約」です。
選ばなくても自動的に入っていることもあります。
搭乗者保険と同様に、ケガなどの補償に適応されます。
搭乗者保険との違いは、運転者にも適応されることです。
自損事故の場合やひき逃げの際にも使えるそうです。
また、通院に応じてお見舞金が貰えることもあるそうです。
2つ目は「弁護士特約」です。
これはとても便利で、助かります。
過失割合が不服な時や示談金の交渉、保険会社との交渉にも使用できます。
また、車検時に加入する「自賠責保険」に請求をかける際にも代行して請求を行ってくれます。
ちなみに「特約」とつくものは、等級が下がってしまうことはないそうです。
また、保険会社によっては、「車載カメラ」「ドライブレコーダー」と連携している会社もあるそうです。
事故にあってしまったら、自動的に保険会社に連絡がいくようになっているみたいです。
これはとても安心できますね。
時代とともに良い内容のものが増えております。
更新の際でなくても、途中から補償内容を変更することもできます。
事故にあってから変更しても、変更前にあわれてしまった事故には対応できませんので
お気を付け下さい。
試しにご自身の自動車保険の内容がどうなっているのか、証券を見てみてはいかがでしょうか?