諦めてしまっている膝の痛み
年を重ねてくると気になってくる膝の痛み!!
軟骨がすり減ってしまっているから、変形しちゃっているから、年のせいだからしょうがないと諦めてしまっている方いませんか?
整形外科で検査を受けてる方も画像診断で実際すり減ってしまっていたり変形していたりするかとは思います。
ですが中には関節の痛みではなく、筋肉の痛みの方も大勢いらっしゃいます!!
痛くて正座ができない!
これ以上曲げられない!
軟骨がすり減り関節が変形をして構造的に曲がらないなら曲げた際に関節が痛いはずです。
実際、施術をしているとほとんどの方がももが突っ張って痛いという方がほとんどです!!
関節の限界より先に筋肉の限界が来てしまうからです!!
ももの筋肉が硬いせいで曲げることができないので本当の膝の関節の限界までは到達していないんです。
筋肉の施術をしてあげれば関節の可動域も変化しますし痛みも軽減します!!
曲げれないなどの可動域制限には大腿四頭筋の柔軟性の不足
ストレッチや筋膜リリ-スで動きを楽にします!
膝の内側の痛みは鵞足炎という症状の可能性が高いです。
膝の内側には薄筋・縫工筋・半健様筋の3つがつきその筋が引っ張ってしまい痛みに繋がります。
鍼で痛みを抑え筋膜リリ-スで筋の滑走性を良くしていきます。
筋肉が引っ張る原因として骨盤の歪みも関係するのでそこも調整します。
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫の可能性あり
ベーカー嚢腫は炎症を起こし滑液胞に関節内液が溜まりこぶのようなしこりができ圧迫されます。
そのせいで可動域制限や痛みを引き起こします。
鍼や電気で痛みを抑制します。
変形性膝関節症と思っていてもこのような症状である場合があります。
正座ができるようになるとは言い切れませんが今よりは絶対よくなるはずです!!
ご相談ください!!