足根洞症候群

足首の捻挫の後から後側が痛い

足根洞症候群の疑いがあります

# どのような症状か #

足首にある踵骨と距骨の間の溝で起こる障害です
足根洞や押した痛みや足首の不安定感・崩れがを伴い
歩行時や起立時に痛みを認めることが特徴です

# 原 因 #

①足関節の捻挫を起因とする場合(負傷してから復帰までが早すぎる時や固定期間が短すぎる場合)

②ハイヒールやO脚・偏平足・足関節のアライメント異常

③痛風を起因とする場合

④関節リウマチを起因とする場合

⑤足根骨癒合症

# 施術方法 #

当院での足根洞症候群に対する施術方法は

  1. 捻挫が原因のものであれば再固定
  2. サポーターやインソールによる足の環境の改善
  3. 鍼や手技療法・電気などの物理療法で不必要な筋肉の緊張を取ります。
  4. 筋力不足の方には筋トレや歩行改善を指導します。

※これらで改善が見られない場合病院に紹介状を送り、投薬やオペお考えていただきます。

# コンセプトCONCEPT #

整骨院鍼灸院では、ぎっくり腰や関節痛、スポーツ障害・外傷、
交通事故による鞭打ち症状、その後遺症、治療
不定愁訴の痛み、苦しみなど東洋医学まで健康維持や健康増進まで
皆様の健康に関するサポートをさせていただきます。

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