~電気治療の効果について~
こんにちは!
まごころ整骨院です(^▽^)
早い方だと既にお盆休みを迎えている方もいらっしゃるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
まごころ整骨院は12日・13日が通常診療で、14~16日までを休診とさせて頂きます。
本日は『物理療法』について触れていきたいと思います。
物理療法とは、文字通り【身体に物理的な刺激】を用いる治療です。
その種類は様々ですが、物理療法を行う目的は、疼痛の緩和・創傷の治癒促進・靭帯などの組織の弾性促進などがあります。
当院では、干渉波・ES-530などを使用しているのですが、治療効果の高いES‐530についてご紹介をさせて頂きます。
ES-530は多彩な電気刺激を流すことが出来る治療機器で、急性の痛みから慢性の痛みなど幅広い治療が可能となります。
お怪我などによる急性の痛みや、腰痛や神経痛などの慢性的な痛みに対して効果が認められたり、交感神経を抑制させる働きもあるので自律神経の乱れによる不定愁訴にも効果が期待できます。
また、ES-530の機能で『マイクロカレント』という機能があり、毛細血管へ働きかける事で血流やリンパ液の流れを改善し、疲労物質の分解や新陳代謝を良くすることにより細胞の生まれ変わりが早くなる事によってケガの早期回復や美容にも効果を発揮します。
当院では患者様の症状に応じてこれらの機能を使い分けて、より高い効果が発揮できるよう使用しています。