足関節捻挫

足首を捻った

子どもの危険性

# 概要 #

足部を捻ることによって発生する。
足首外側にある前距腓靭帯の単独損傷がもっとも多く、踵腓靭帯と後距腓靱帯の合併損傷もある.
前距腓靭帯は足関節の内転を制動する機能は少なく、距骨の前方移動や底屈の制動に関与している。
足関節の内転は踵腓靭帯で制動し、後距腓靭帯は距骨の後方移動を制動する.
小児~小学生の場合は外側靭帯の付着部での裂離骨折を同時に起こす場合がある。

# 症状 #

受傷直後は痛みのため起立不能になることがあるが,しばらくして歩行可能になるものが多い。

足関節外側部に痛み, 腫れがみられるが、損傷の程度とは必ずしも一致しない。
数日後、外果下方に皮下出血斑の出現するものもある。

受傷時の体勢を強制すると疼痛が誘発されるが,
底屈)位での疼痛増強は前距腓靭帯,中間位での疼痛と不安定性は踵腓靭帯の断裂を疑う.
また下腿遠位部を固定して足関節を軽度屈曲(底屈) し,
内側靭帯の前脛距部と脛舟部を弛緩させる目的で内転して距骨を前方に引き出すことで
不安定性があれば前距腓靭帯断裂 (前方引き出しテスト), 後方への不安定性は後距腓靱帯断裂が示唆される (後方引き出しテスト).
それぞれの靭帯の状態は微小損傷・部分断裂・完全断裂という分類がされている。

# 施術方法 #

完全断裂の場合以外では固定による保存療法が多く用いられる。
2週~3週の固定期間が必要となり、あまり早く現場復帰すると再損傷や疼痛を長期に残すことになるので
復帰のタイミングにはリハビリなどをしっかりと行う必要がある。

・包帯固定もしくは固定具を使った固定
・電気治療
・鍼灸治療
・復帰のために後療法
・温め治療など

症状に合わせて施術方法が変わってきます。

# コンセプトCONCEPT #

整骨院鍼灸院では、ぎっくり腰や関節痛、スポーツ障害・外傷、
交通事故による鞭打ち症状、その後遺症、治療
不定愁訴の痛み、苦しみなど東洋医学まで健康維持や健康増進まで
皆様の健康に関するサポートをさせていただきます。

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