メニエ-ル病

メニエ-ル病のご相談やお問い合わせが増えています。

メニエ-ル病とは内耳のリンパ液が過剰に溜まって起きる内リンパ水腫が原因とされ
めまい・耳の詰まり・耳鳴り・ふらつき・聞こえにくいなどの症状で平衡感覚や聴力に影響がおきます。
なぜリンパ液が過剰になってしまうのかはハッキリとした原因はわかっていませんが、内耳の血流不足やアレルギー
ストレスや疲労による自律神経の乱れも関係すると考えられています。

病院ではステロイド薬や利尿剤などの投薬が中心ですが症状が改善せず、進行していく場合は手術をすることもあるそうです。

上記の通り、血流不足や自律神経の乱れなどにはマッサージや整体、鍼灸が効果があると考えられています。

自律神経とは自分の意思で動かすことが出来ないのものを調節する神経になります。
自分の意思で動かせないものとは内臓や血管など24時間働き続ける組織などです。
交感神経と副交感神経に分かれ、交感神経とは活動的な時に作用する神経で興奮したりすると血圧があがったり、
瞳孔が開いたり、内臓の動きを抑制したりします。副交感神経とはリラックスしている時に働く神経で交感神経と
逆の働きをします。

そうした自律神経が乱れると心と身体のON・OFFがきかなくなりバランスが失われます。
不安や緊張が高まり、吐き気・多汗・頭痛・全身倦怠感などの症状が多岐にわたりあらわれます。

鍼灸施術はWHOが認めている東洋医学です。
WHOは鍼灸適応の疾患に自律神経失調症・心身症・神経症などを含む神経疾患を認定しています。

お悩みの方はご相談ください。

 

 

 

 

 

 

くじら整骨院鍼灸院
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船橋市三山7-12-5

ヤオコー三山店前 けやき通り商店街