上腕二頭筋炎

肩の前側の痛い

上腕二頭筋腱炎の疑いがあります

上腕二頭筋は、上腕の前面にある「力こぶ」の筋肉で、肘を曲げたり腕を上げたりする際に使用します。

上腕二頭筋長頭腱炎は、この筋肉の長頭腱が結節間溝という狭い骨の溝を通過する際に、

過度の使用によって摩擦が生じ、炎症を起こす状態です

まずは問診を行い、なぜ症状が起きるのかしっかり評価します。
サポーターやテーピングを着用
着用によって局所への負担を減らすのは必須です。
電気治療　
立体動態波やハイボルテージ、マイクロカレントなど痛みに合わせて行います。
立体動態波やハイボルテージは炎症作用や痛みの抑制、マイクロカレントは微弱の電流で治癒能力を高めるのに効果的です。
鍼灸治療
ツボにアプローチを行い、血流循環の促進・筋肉の柔軟性の改善・治癒促進の効果が見込めます。
当院では使い捨てのディスポ鍼を使用しています。
筋肉の緊張
肩の関節や手首、姿勢の悪さなど、さまざまな要因が考えれます。
関節の可動域制限や姿勢不良を改善することによってテニス肘の再発予防に繋がります。

整骨院鍼灸院では、ぎっくり腰や関節痛、スポーツ障害・外傷、
交通事故による鞭打ち症状、その後遺症、治療
不定愁訴の痛み、苦しみなど東洋医学まで健康維持や健康増進まで
皆様の健康に関するサポートをさせていただきます。