ぎっくり背中

急な背中の痛み

ぎっくり背中の疑いがあります

# 特徴 #

・急に背中に激痛を感じて、動くことが出来ない。
・背中を刺されたような痛みで、息を吸うことが出来ない。
・首を寝違えた際にも背中を痛めることがある。

# 原 因 #

・背中の筋肉のコリ、柔軟性の低下。
・運動不足、姿勢が悪い。
・冷え。
・急な動作

# 症状 #

・軽度の場合は、突っ張る、重たいような痛み。
・重度の場合は、首も動かせない。どの動きも困難。
・多くは筋肉の異常緊張からくるものや、肉離れが原因となります。
   その為安静にしていれば痛みは軽減し、動こうとすると痛みは増強します。

# 施術方法 #

  • サポーターや包帯・テーピングを着用
    着用によって局所への負担を減らすのは必須です。
    現在は絶対安静よりも適度な負荷をかけて歩く方が回復の能力が高いと言われています。
    サポートを行い回復能力を高めます。
  • 電気治療 
    立体動態波やハイボルテージ、マイクロカレントなど痛みに合わせて行います。
    立体動態波やハイボルテージは炎症作用や痛みの抑制、マイクロカレントは微弱の電流で治癒能力を高めるのに効果的です。
  • 鍼灸治療
    ツボにアプローチを行い、血流循環の促進・筋肉の柔軟性の改善・治癒促進の効果が見込めます。
    当院では使い捨てのディスポ鍼を使用しています。
  • リハビリ
    肉離れから復帰していくためにストレッチからリハビリの段階を見極められます。
    筋肉が軽く伸びる程度にゆっくりストレッチをしてみます。1回20秒で、5回ほど行ってみて痛みを感じなければ、
    徐々に強度を上げていきます。
    安静にしている間に筋肉の機能は動かさないことで低下していき、
    動かさない時間が長くなるほど、筋肉に柔軟性が失われてしまうので、積極的に動かしていくようにします。

# コンセプトCONCEPT #

整骨院鍼灸院では、ぎっくり腰や関節痛、スポーツ障害・外傷、
交通事故による鞭打ち症状、その後遺症、治療
不定愁訴の痛み、苦しみなど東洋医学まで健康維持や健康増進まで
皆様の健康に関するサポートをさせていただきます。

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