~交通事故に関するアレコレ~

こんにちは!
まごころ整骨院です!

今日も朝から雨が降り続いていますね(*_*)
こんな日はお車に乗る方や、歩行者共に視界が悪いので気をつけなければいけませんね。
当院では交通事故による患者様もいらっしゃるのですが、本日は治療とは違った視点で触れてみたいと思います。

①交通事故が発生しやすい時間帯
通勤通学時や帰宅時朝の8時前後、夕方17時~18時頃に多い様です。
朝は気が焦ってしまっていたり、夕方~夜にかけては視認性が悪くなる事と、疲れが要因として考えられる様です。

②歩行者にとって危険な時間帯
夕暮れ時は西日がきつく物が見えづらくなり、運転手から歩行者が見えづらくなる時間帯です。
又、車の帰宅時間と学生たちが帰宅する時間が重なる為、双方の注意が必要だと考えられます。

③交通事故の多い月
秋~12月にかけて増加する傾向がある様です。
12月は年間を通して交通量が一番多くなる為、交通事故が発生する可能性が高くなる様です。
日照時間も短く、夜間の時間が長くなるので重大な事故を起こしてしまうケースが多いみたいです。

④季節ごとの天候による交通事故
雨による交通事故も多く、特に雨の降り初めには注意が必要です。
乾燥した道路が濡れると、泥やホコリに雨が混ざり滑りやすくなります。
又、視界が悪くなる為、歩行者、運転者共に注意が必要です。

⑤子供の事故件数
子供(小学生)の交通事故件数は、5月~7月に最も多いそうです。
4月に新学期を迎えた後の慣れによる油断が事故に繋がる理由ではないかと言われています。

因みに6月はバイクや自転車によるスリップによる転倒が全体の5割近くを占めているそうです。
雨の日は視界が悪く、路面も濡れているので十分な車間距離をとり、危険に対する備えをしっかりと意識しましょう!