肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

肩が痛い……… 四十肩かも!?

四十肩・五十肩といわれていますが、正式には肩関節周囲炎という傷病名がつきます。
その名の通り40代や50代の方に多く発症する症状で肩周辺の軟部組織(筋肉や靭帯などの骨以外の組織)に炎症をおこしている状態のことをいいます!

肩関節周囲炎には代表的な症状が2つあり、その症状がでていると診断されます。

・夜間痛がある
夜、寝ているとズキズキ痛んで目を覚ますや寝返りをすると痛みで目を覚ます。
・結髪結帯動作が出来ない
髪を結う動作や帯を絞めるようなような動作(肩にねじりの動作が加わる動き)ができない。

症状も三期に分かれていて
炎症期…ズキズキ痛んで痛みで肩を動かせない
拘縮期…痛みは落ち着いたが肩が固まって動かせない
回復期…症状が改善していく
となります。
炎症期は痛みが強く、ちょっと動かすのもできないくらいです。
拘縮期では動かせない動きさえしなければ日常生活には支障はそこまできたすことはありません。

炎症期を次のステップに移行させやすくするのは鍼などが効果的です。
鍼灸保険でも認められている症状ですのお悩みの方は
くじら整骨院鍼灸にご相談ください!!

 

 

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